バス釣り・イン・テキサス 後編

バス釣り・イン・テキサス。

テキサス州のサンアントニオ到着から、地元のバスプロショップスでロッド購入まで。

その模様は前編のこちら。

今回はいよいよ実釣です。

滞在先の近所の野池のオカッパリから、レイク・ダンラップでのバスボートでの釣りまでを紹介します。

OSP

Contents

フィールド探し

Googleマップと地元のバスフィッシングの掲示板系サイトで、ひたすら情報集め。

サンアントニオ、そして市の周辺には、よさそうなフィールドがかなりの数あるのですが。

ここで日本には無い、アメリカならではの問題が出てきます。

まず、日本では湖沼や河川の周辺は国有地。

基本的には誰でも入れますよね。

でもアメリカでは、個人の私有地の場合が多い。

勝手に入れないんです。

もし日本で釣り禁エリアに侵入するようなノリで、甘くみて勝手に入ると・・・

・・撃たれます。

テキサス州だと私有地への不法侵入は、警告無しでいきなり撃たれても文句言えません。

撃った方が過剰防衛で有罪になることも、まあほとんどありません。

そう、ここではオカッパリできる場所を探すのがたいへん。

せっかく、Googleマップでよさそうなスポットを見つけても、車で行ってみたら湖岸線が全部私有地で立ち入り禁止だったってオチばっかり。

じゃあボートは?

私はボートフィッシングが基本ですから、出来ればボートに乗りたいんですが。

まずレンタルボートなんて、どこにもありません。

一ヶ所だけ、フルリグのVハルのアルミボートをレンタルさせてくれる業者を見つけたんですが、ちょっと高すぎで借りませんでした。

まあボートに関しては、別の手段でなんとかしましたので、また後ほど。

Googleマップを見てると、滞在先のラクランド空軍基地(Lackland AFB)のすぐ近くに野池のようなものがあります。車で10分も掛からない距離。

どうも公園かなんかのよう。そうとう小さい。

ネットには、この場所の情報は皆無。

すぐ近所だから、ダメもとで行ってみます。

サンアントニオでの初釣りなるか?

近所の野池

新興住宅地の裏手にある公園っぽい場所。

Stablewood Farm Park という名前でした。

(今はもっと開発されてるようです。)

野池でバスフィッシング

自然を生かした、とは聞こえがいいですが。

ただ池の周りに人が歩けるような道を造っただけ。

水辺に降りれるトコも、4ヶ所しかない。

でも、雰囲気はけっこうナイス。

バスのオカッパリは、ほんとにひさしぶり。

っていうか、バスいるのか?

ガラガラ蛇に気を付けながら水辺まで下りて覗き込むと、透明度は1.5mぐらい。

ヒシモかなんかのウィードが多い。

池の中央までウィードがあるので、サカナは池中央にもいるかも知れませんね。

日没まで2時間。

ほんとに小さい池ですが、わりと雰囲気はあります。

なんとなくサカナの気配もする・・

とりあえず、OSP・ブレードジグ 7gでサーチ。

バンク沿いにウィードのエッジを、ボトムにかすめるように巻いてみます。

「ゴグンッ」

いきなりバイト。

テキサスでのファーストキャストなのに。

でもこの引き方・・・

霞ヶ浦を思い出させる、このファイトの主は・・

バス

本場のアメナマ。

OSPブレードジグ丸呑み。

・・・アメリカまで来て、またアメナマ・・・

いやほんとここ数年は、バスの3倍ぐらいはナマズ釣ってますよ、わたし。

気を取り直して、セカンドキャスト。

「グンッ」

え?まじ?

テキサスでバスフィッシング

テキサスでの初バス。

バス、居ましたよ。

しっかし、小さい。

測ってませんが、30cmあるかないか。

まあでも、ちょっとうれしい。

この時、対岸の足場に地元のバサー登場。

あとで話したんですが、この池の裏手のナイスな住宅街の住人。

私がテキサス初バスをランディングするのを見てました。

ところがこの人、見た目はこんなカンジ。

テキサスでのバス釣り

映画「トレーニング・デイ」のメキシカン・マフィア。

釣りのフリをして、なんかの取引に来たのか?

ひょっとして、俺ヤバイ?(笑)

まあとにかく、ベイトタックルが似合わない。

画像のようなモノ持ってた方が、ぜんぜん似合うのに・・

でも黙々とキャストしてます。

しかし、まだノーフィッシュのよう。

そんな事を考えているうちに、サードバイト。

アメリカでバスフィッシング

さらにサイズダウン。

ここでたまらなくなったのか、対岸のメキシコ系ストリートギャングが、話し掛けてきました。

「Yo!釣ってるね! 何のルアー使ってるんだい?」

「チャターベイトだ! ただし日本製だけどね」

「Okay、サンキュー! 俺もチャターに替えるわ! でも日本製のチャターってのも、興味あるな。俺のリール、Shimanoだし。」

その後に、彼がこっちに移ってきてしばしチャット。

見た目はアレだが、実はIT系の真っ当なサラリーマンでした。

すぐ裏の新築戸建てに、家族で越してきたばかりだそう。

最後には彼の家のディナーに呼ばれて、この日の釣りは終了。

釣り場を求めてさまよう・・

とりあえず、近所に釣り場を1つ確保。

ここなら、ちょっと時間が空いた時でも気軽に行ける。

でも、もっと本場アメリカっぽいトコに行きたい。

景色もサカナも。

地元のバサー関連の掲示板で、いろいろ聞いてみました。

すると、オカッパリ可能という条件でのイチオシは川。

サンアントニオ市内を流れる、サンアントニオリバー

上流部以外の川の岸辺は市の公園指定になっていて、誰でも入れるそう。

サカナもデカイとか。

ただし蛇には要注意、とアドバイスをもらいました。

早速行ってみると、なんと大規模な護岸工事中・・・

上流で川をせき止めて、水もほとんどない・・・

ちょうど私が到着した日から、護岸工事が始まっていました。

次はレイク・ブラウニグ

一部が公園なので、オカッパリ可能と聞き、挑戦。

ここは見た目が、まったく日本じゃない。

アメリカのバス釣り

見てください。

湖岸に巨大な発電所。

ほんとに異様な光景でした。

バイブレーションプラグでを投げまくってみると、かなり遠浅の激浅。

どうもブレイクラインは、そうとう沖の方にあるようです。

バイブレーションの超遠投でも届きません。

あとで聞いたら、岸から200m沖だそう・・

ここは沖まで立ち込んで、ブレイクを回遊するストライパーをジグで釣るのが主流だとか?

ラージマウスバスもいるけど、この湖ではストライパーがメインだそうです。

よって退散。

次は100kmほど移動して、チョーク・キャニオン湖

281号をいっきに南下。

ちなみに、道路事情が日本とまったく違うテキサス州。

短時間で、信じられないほど長距離移動が出来ます。

私は滞在中は、毎日200km近く走っていました。

1日おきに給油してたくらい。

さて、チョーク・キャニオン湖。

雰囲気は、いかにもアメリカ南部の湖ってかんじでサイコー。

大好物のマディシャロー。

まあアメリカでは、このくらいの濁りではマディとは呼ばないみたいですが。

バスフィッシング

バス釣り

入り組んだクリークの側、なんとか入り込めそうな場所を探すのですが・・・

ところが、ブッシュの切れ目の入れそうな場所にはことごとく、

もはやおなじみになってきた、例のサインボードが立ちまくり。

″No Trespassing″ (侵入禁止)

しかも、

″We don’t call 911″ (俺たちは警察は呼ばない・・・つまり、この場で撃ち殺すと言ってる)

とか、

″Nothing on this property is worth dying for″ (命を賭けるにふさわしいものなんか、ここには無い)

とかの、南部ならではのチャーミングな脅し文句付き。

辺りに人影はまったくなかったので、構わないから入っちゃおうか?(ダメでしょ!)とも思ったのですが。

でもやっぱ、ちょっと怖い。退散します。

その他にも、

こんな川とか

バス釣り

こんな湖とか

バス釣り

いろいろ廻ってみます。

釣りが出来たフィールドもありましたし、小バスがパラパラ釣れもしましたが・・・

うーん・・やっぱ、ボート使いたいですね~

バックシートでもいいから。

ちなみに、大昔の無名時代の大森貴洋プロ。

スロープでボートオーナー達を待ち伏せ。

特攻しまくって、バックシートに乗せてくれるよう頼みまくってたと聞きました。

そこで、同じことをSNS上でやってみました。

「ハイ!日本から来たナイスガイ(ホントは性悪)です。ガソリン代出すから、乗っけてっちょ」

こんな書き込みをしてみると・・

「乗っけてあげるよ。場所はどこがいい?」

というレプライが!

お隣の市、オースティン在住のプロの方から。

ボートのガス代出すなら、半日でよければ乗っけてくれるという。

なんてありがたいオファー!

いよいよバスボートで、アメリカンレイクをかっ飛べるのか?

念願かなってバスボートで釣り

せっかくのバスボートですから、場所はじっくり考えました。

まずは最近調子がいいフィールドがどこか?を、しっかり下調べ。

すると、サンアントニオとオースティンの中間の街、ニューブラウンフェルズ(New Braunfels)にある、ダンラップ湖(Lake Dunlap)が釣れてるらしい。

GoogleEarthでチェックすると、街の郊外を流れる川をせきとめて造った、リザーバー。

日本では珍しい、低地のシャローリザーバー。

アメリカでは多いんですよね。

マップ上の見た目は、完全に川。

共用のスロープのある最上流部からダムサイトまで、全長15km。

バスボートでのラン&ガンで半日遊ぶには、ほどよい大きさ。

行ってみて分かったのですが、ここは3つの異なるタイプの湖を一ヶ所で楽しめる、おそろしくユニークなフィールドでした。

上流部は、スーパークリアな水質で、まわりは切り立った岩盤と林に交互に囲まれ、水深は10mほど、バンクからドン深。湖の幅も狭い。

アメリカでバス

そして中流部は、優雅な別荘地が両岸に立ち並ぶ、これぞアメリカンレイク!って景観。

水はクリア~ステインで、透明度は2mほど。

平均水深は3mぐらい。

ダンラップ湖でバスフィッシング

バスフィッシング

アメリカでバスフィッシング

そして下流に行くに従って、水深は浅く、水はマディになっていきます。

下流域の写真、完全に撮り忘れました。

じつは下流域では、私が操船してましたので。

そしてダムサイトのある最下流。

ドシャロー&マディ そしてハス畑と冠水アシ原。

もう気分は牛久沼。

例えるなら、七色ダムのクリークから始まって、途中で桧原湖っぽくなり、完全アメリカンな風景をはさんで、最後は牛久沼で終わる湖。

それがダンラップ湖。

こんなフィールド、日本にはありません。

ルアー対象魚は、ラージマウスバス、スモールマウスバス、アラバマスポテッドバスの3種のバスに、レインボートラウト。

ただ、スポッツはたまに混ざる程度、スモールは夏にはムリだそうです。

05:30に現地で待ち合わせ。

現地まで1時間30分は掛かりそう。

まだ薄暗いうちから、現地の愛車フォードを飛ばします。

待ち合わせ場所の公共のスロープは、高速の出口から1分。

到着すると、相手はすでにボートを降ろしてました。

バスボートでアメリカで釣り

今日の親切な人。ロバート・ブラウン。酒の名前といっしょ。

もちろん初対面。SNSで数回チャットしただけ。

トーナメントシャツで分かる通り、FLWのツアープロです。

Costa FLW Series Southwestern で戦ってるって、言ってました。

本職は忘れましたが、一応7社ぐらいスポンサーもされてるはず。

ちなみに現在でも現役でした。

この人、とにかく人柄がいい。

南部の白人って、有色人種に差別意識が強いってイメージあります。

でも、私が出会った白人はナイスな人が多かった。

挨拶したあと、言ってきたのが

「レイク・ビワ(琵琶湖)すげえな! ここアメリカでも、あんな湖、滅多にないよ」

2009年の世界記録タイのサカナのことですね。

アメリカでも琵琶湖は有名なのか?って聞くと、

「週末バサーならともかく、トーナメントに出るようなバスアングラーでレイク・ビワを知らないヤツなんて、もはや居ないよ」

って言ってました。

さあ、いよいよ出発です。

バス釣り

この標識までは徐行区間。

ここを超えた瞬間、いっきにプレーニング。

ロバートのプランは、最初は中流域近くまで突っ走ってシャロー撃ちから入るとのこと。

バス釣り

ここはボトムにゴロタがびっしり入っていて、そこに木の根が絡んで複雑なカバーを水中に展開してるエリア。

ロバートはクランクベイト、私はスピナーベイト。

バックシートなので、可能な限り根掛かりは避けたいから。

ロバートのは、ファットフリーシャッドだったと思います。

しかしチェイスすらなし。

中流域の別荘地帯へ移動。

ボートドッグを撃つのでしょう。

ダンラップ湖でバスフィッシング

ロバートはヘビダン中心でピッチング。私はラバージグ。

観察してると、ドッグ内の奥に着水させたあとにシェイクを混ぜたズル引きを、すごくスローに行ってます。

もっとテンポよく撃っていく、と思ってたので意外です。

「なぜドッグ内のボトムを、そんなにスローにチェックしてるの? そしてなぜ、ドロップショットを?」

って、聞いてみると、

「このレイクのボートドッグのボトムには、ブッシュパイル(オダ)が沈んでるから。そしてシンカーを枝に当てながら乗り越えさせる時、ルアーはその上に漂ってて欲しいから。」

って答え。

なるほど。と思った瞬間、ロバートがフッキング!

バシュン バシュッ!

テキサスでバスフィッシング

ファーストフィッシュは、やっぱりロバート。

かなりナイスキーパーです。

それからすぐ、私にもかすかなバイト。

フッキング!

すっぽ抜け・・・

またバイト!

そしてすっぽ抜け!よっしゃ!(何が?)

その間に、ロバートは2匹め。サイズはさっきと同じぐらい。

でも、ロバートの表情はサエない。

「食い方がおかしい・・今日のコンディションは、なんか普通じゃない。」

釣れてるのに、どういう事?

「バイトしてくる場所が、普段と違う。それにスーパーショートバイトだ」

「君のラバージグでは、バルキー過ぎて食いきれてないんじゃ?」

「ソフトルアーは他に持ってないのか?」

ワームバッグは持ってこなかったんですよねえ・・

シンカーやフック類の小物も入れるとかさばってしまうので、撃ちはラバージグしかやらないって決めて、いっさい持ってきませんでした。

バスボートに乗れるって知ってたら、ちゃんとタックルボックスと、リールをあと2個持ってきましたよ。

ロバートが、ルアーやタックルを貸そうか?とオファーしてくれましたが、断ります。

人の道具を借りるのにへんなトラウマがあるので・・

それにその頃はまだ、ラバージグとスピナーベイトだけでサカナを絞り出せる気がマンマンだったし。(←ただの勘違い)

ロバートがもう1本キロクラスを追加したところで、提案をしてきます。

「思うんだが、今日のダンラップは何かがおかしい。せっかく日本から来てるんだから、いい釣りをして欲しいんだ。その為のベストな選択だが、このままダンラップで釣りを続けるよりは、思い切ってフィールドを移動するのはどうだろう?」

いったいどこへ?

「キャニオン湖だ。あそこはホームレイクだし、今の時期に6ポンドクラスを狙えるメソッドを持ってる。ぜひ行こうよ!」

チョーク・キャニオン湖と名前が紛らわしいですが、ニューブラウンフェルズの近くにある、レイク・キャニオンの事です。

これはちょっと悩みました。

レイク・キャニオンの情報は知りませんが、ダンラップはたしかにちょっと心細い。

ただ問題は時間。

レイク・キャニオンに移動すると、トータルで2時間ほどロスします。

ロバートは、お昼上がりの予定だったのを延長していい、と言ってくれてますが、私自身がその後に予定を入れてしまってます。

せっかく移動しても、レイク・キャニオンでの実釣時間は2時間ぐらいしか残りません。

うーん・・・どうしよう・・

結局、このままダンラップに残ることに決めました。

そしてこの決断を今でも後悔してます。行けばよかった・・

朝方は無風に近かった(だからロバートは朝イチからカバー撃ちだったらしい)のですが、だんだんと風が出てきました。

そこで、中流域の対岸側の、だだっ広いシャローフラットに向かいます。

フィーディングバスを狙う作戦。

ここは2人共スピナーベイト。

そして・・

バス釣り

ここでロバートが2本追加。

さすがFLWツアープロ。

私はノーバイト。悲しい・・・

さすがに哀れに思ったのか、ロバートから前で釣りをするよう、提案されます。

ここからは操船に夢中だったので、写真がほとんどありません。

やっぱバスボート最高!

最下流の″牛久沼エリア″は、2人共不発。

風向きが変わったので、往路とは対岸側を小移動しながら釣り上がります。

終了予定時刻まで、あと1時間。

現在の私、ノーフィッシュ・・・

バス釣り

別荘地帯から、だんだんとロックエリアに戻ってきてます。

バス釣り

この辺まで戻ると、水の透明度は6m近い。

水深5m以上の、ボトムの大岩が丸見え。

高い透明度と、岩の重なりで構成されたボトム・・・

どっかで見たな・・・こんな風景・・

たしか桧原湖の東岸辺りに、こんなポイントなかったっけ?

あの時は、水深5mのスポットでスピナーベイトを1mラインで引いてると、ボトム付近からスモールマウスが湧いてきたな・・

ミンコタのエレキを降ろし、デルタフォース 1/2オンスを少し速めに巻き始めます。

すると・・

最初はまったくサカナの影も見えなかったのに。

でもボトムの岩の影から、1匹のラージマウスがヒョコッと登場。上を走るスピナーベイトに食い上がってくるじゃないですか!

水がジンクリアなので、バイトシーンがはっきり目視できました。

「Fish!」

30後半ぐらいのキロはないサカナですが、やっとファーストフィッシュ。

ロバートも、ホッと安堵してます。

彼としては、ガイド役のつもりだったのでしょう。

私がノーフィッシュだと、ちょっとキマリが悪かったようです。

でも私としては、日本ではありえないタイプのフィールドで釣りできただけでも、充分楽しかったんですけどね。

とくに後半は、Rangerのバスボートも操船できましたし。

峠の走り屋でもある私、やっぱりスピードジャンキーです。

数もサイズも出ませんでしたが、帰着時間が近いので終了。

ゆっくりとボートを走らせてスロープに向かいます。

朝とちがって、けっこうバスアングラーが湖上に出てます。

バス釣り

これも釣りはカモフラージュで、取引系?

釣れてるシーンはなかったですね。

ボートのラウンチを手伝ってから、挨拶してお別れです。

おかげで楽しい時間を過ごせました。

FLWの試合、がんばってね!

サンアントニオでの日常

最後に適当に撮った画像を。

よく立ち寄ったガソリンスタンド。

フィッシングライセンスも売ってます。

ですが、私は軍関係者として入国してましたので、ライセンスは無料でした。

ちなみに、このライセンスは狩猟も出来ます。

バスフィッシング

リピート率の高かったメキシコ料理店、ロザリオス

ビーフ・ファヒータが美味かった。

サンアントニオでバスフィッシング

食事だと、ここも良かった。

クレオール料理のパパデュークス

サンアントニオ

なまず!

サンアントニオ

現地の友達の娘たち。メーガンとレイシー

サンアントニオ

現地の友達。ティナ

アメリカでバスフィッシング

バグダッド・カフェ的な風景

テキサスでバス

バスフィッシング

日本食のフリをした、″何か別のモノ″

最後は、野生のリス。

滞在したインの中庭に、大量にいます。

何百匹いるか、分かんない。

一ヶ月半ぐらいの滞在でしたが、ぜひまた行きたい。

でも次にアメリカ行くときは、また違う州になるんでしょうね。

今度はフロリダのジャクソンビル辺りがいいなあ。

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