祝!戸面原ダム再開!
長かった・・・
シーズンイン直後からの、まさかのウィルス大流行。
そしてそこからの営業自粛。
まあ個人的には、スポーニングシーズンがまるまる守られて良かったと、思ってますが。
釣果の方、再開後はかなり爆発してるようですが。
そこから1週間出遅れで行ってきました。
Contents
05:40 スタート
平日だというのに、飢えきったバサーがけっこう来てますよ。
ヘラの人はほとんど来てません。3.4名ぐらい?
土日でそうとう叩かれてますから、あまり期待はできないんですけどね。
水温は21.6℃から。
この水温だと、深場の縦カバーはまだまだ早いかな。
シャロー中心でよさそう。
まずは最初の1本を無難に取るべく、いつもの流れ込み小ワンドへ。
ちなみに減水はトズラのマックスに近い、ー2.8m。8月並みの減水です。
ワンドに入る手前の岬付近で、まずはドライブシャッド4を巻いてみる。
今日はウェイテッドフックとノーシンカーで2本用意してますが。
まずはノーシンカーで表層下から。
この日の戸面原ダム、水色がかなりクリアです。透明度が1mちかくありそう。
ドライブシャッドがテロテロ泳いでくるのが、遠くからでもハッキリ見えます。
テロテロテロテロ・・・・
敵影発見!
ドライブシャッドの真後ろにバス登場! 完全にロックオンしてます。
ゆっくり口を開き始めた・・
そしてゴバッと大口開けて吸い込む!
小さいながら、開始1投目でキャッチ。
これは幸先よい。
バイトシーンも見えて楽しい!
ドラシャを付け替えてさらに数投するが続かないので、ワンド内へ侵入。
入り口から少し入った、立木2,3本分の枝ブッシュがゴチャッと沈んだ中へリグを沈める。
フリーじゃないフリリグ7gシンカーのドライブビーバー。
PEにフロロカーボン16ポンドのリーダー。
着底後にかるくシェイク。
ググンとバイト!
フッキング!
あれ?木化け?
ビクともしません。
近づいて、手でラインを持って揺すってるとなんとか外れそう。
ラインを外してたぐってると、なんとサカナがまだ付いてた。
ラッキーな2匹目。
さらに奥の流れ込み横にピッチ。
ラインスラッグたっぷり出しながら、回収気味にビヨーンビヨーンと巻いてると、ラインが走った!
フッキング!
こんな狭い場所で3匹。
もういいでしょう。移動で。
ダムサイト~キャンプ場
まだ全然早いのは分かってますが、夏に向けてダムサイトの様子をチェック。
ブイエリア横の岩盤をかるく触っておきます。
ひょいっと。
ラインがスーっと流れる・・・
ビシッ
無事に居ました。これで夏本番が楽しみに待てます。
キャンプ場は減水で半分ちょいに面積ダウン。
撃ってみましたが、まったくアタリなし。
ここで朝イチのルーティンチェックは終了。
本日の本命エリアに移動です。
宇藤木のバックウォーターへ
今日はここが本命。
通称「左の筋」こと、宇藤木。
理由は減水による実水深と、この日の風向き。
北北東から西南西に9時ころに切り替わるタイミングで・・・・
・・・面倒なんで省きます。
サカナは比較的浮いてると思って、ウェイテッドフック仕様のドライブシャッドで巻いてみますがカスリもしない。
いつものビーバーで撃ち始めるとすぐにこれ。
けっきょくコレかい。
ちなみに、最近はピッチングの飛距離がさらにアップしてます。
理由は筋トレ。
正確には、トレーニングメニューに追加したダンベルでの手首の運動。
10kgのダンベルを持って、ピッチングのように内側から外側へひねる運動が効いてる。
これはそのうち、別記事でくわしく書きます。
そのままバンクを撃ちながら、ゆったり上流へ。
飽きないテンポで釣れてくる。
バンク際でもアタるんですが、ブレイクエッジの方がバイトは多いかも?
アフタースポーニングらしい釣れ方。
ところで、この間にバラシが3回、スっぽ抜けが3回、アワセ切れが2回。
問題はアワセ切れ。
16ポンドのフロロカーボンリーダーがなぜ簡単に切れてしまってるのか?
PE直結のころにはまったくなかった問題なので、今後の課題。
上流部に大きくターンする箇所の手前に到着。
ここで水深が1.2mぐらいまで浅くなってる。
先行者がいたので、ここでターン。
帰りは反対側のバンク撃ち。
ここで時間は12時。
次の日の仕事が朝早いのと、アクアラインや首都高の渋滞を回避したいので上がることに。
けっこう課題が残る釣りになってしまいましたが、ひさしぶりにバス釣りできて、やっぱり楽しかったです。
コメント
久しぶりの戸面原良さそうですね♪SVスプールの記事から始まり全ての記事を読みあさっています(笑)
こんなブログ読んでもらってありがとうございます。あまりログインしないんでコメントに気づかずスミマセンでした。