ヅラっときますか?戸面原ダム

関東の最後の楽園かも知れないですよ。

千葉・房総のこれまで無名だった、リザーバー達。

今までバサーにはボートの貸し出しを行ってなかった、三島ダム、豊英ダム、戸面原ダム

まさにプレッシャーに叩かれすぎた関東バスの、最後のサンクチュアリですよ。

ちなみに房総半島の地名には、読み方が分かりづらいモノが多いです。

上の3つの湖、なんて読むか知ってます?

三島は、「みしま」ですが。

豊英は「ほうえい」じゃないですよ。「とよふさ」と読みます。

そして今回の戸面原ダム

「とめんばら」でも、「とづらはら」でもありません。

「とづらっぱら」だそうです。

もはや日本語じゃないですね。ほとんどイタリー語。

「ベリーシモ トズラッパラ アリベデルチ!」ですよ。(意味不明)

OSP

その聖域が無残にも一般バサーの侵入を許してしまって、早半年ちょい過ぎました。

ほら、あれですよ。

まるで入り口が突破されて、ゾンビの大群がなだれ込んできたカンジ?

もちろん、バサーがゾンビ。

各ボート屋さんの釣果情報を見ると、イノセントなバス達が、連日ゾンビ共に喰い荒らされてますね。

もちろんこの私も、飢え切ったゾンビの一人。

今頃になって行ってきましたよ。

崩壊しつつある3大聖地のひとつ、戸面原ダムに。

霞ヶ浦のマッディシャロー専門なのに。

水深1.5m以上はディープと呼んじゃう、浅場野郎なのに。

はたして、リザーバーで釣れるのか?

戸面原ダムのポイントがどこか?

それすら予習せずに、行ってみました。

バス釣り

Contents

戸面原ダム、濁ってないじゃん

去年からいろんな人のブログで、戸面原ダムの熱い情報を追ってたんですけど。

そこからイメージされるのは、

1:いつもド茶濁り。透明度10cm以下。

2:案外せまい。54lbエレキで楽に一周できる。

3:数釣りできる。連日、40匹とか50匹とか上がってる。

4:ゴーマルも毎日上がってる。

5:40ぐらいのミドルサイズが、なぜか釣れない。

6:バスがスレてなくて、いるべきポイントにちゃんといる。

7:12フィートボートしかなく、要免許。免許チェックあり。

8:そのボートが軽量すぎて、かなり危ない。落水者多数。

こんなカンジ。

50匹釣れるって、マジですか?関東のレイクで?

普段は3匹釣れれば大満足って釣り、やってんですけど?(そんなショボいの、私だけですか?)

めちゃめちゃ、期待しちゃうじゃないですか!自分の腕は棚に上げきって!

普段よりも2タックルよけいに車に積んで、午前3時半に出発です。

C2から湾岸線、アクアラインで千葉入り。館山道で下って、君津中央インターから下道20分。

自宅から2時間ちょいくらい。近いですね~。

アクアラインがETC料金で800円って・・・

開通した時の料金、たしか4000円でしたよ。

ETCは政府が国民を監視するためにあるディバイスですが、この安さならOKですね。

いつでも監視してちょうだい、です。

戸面原ダムには一軒しかない、ボート屋さん到着。

戸面原ダムでバスとスピナーベイト

ここは、経営者のご夫婦がとてもフレンドリー。

500円で朝食も食べれます。

ボート屋さんのオープンは4時半ぐらい。でもバサーの出船は5時40分なので、早めに行ってセッティングしてから、ゆっくり朝食を頂く、って使い方もあり。

あ、免許チェックは、やっぱりありましたよ。

この日はヘラブナの例会と重なってしまってたんで、駐車場は満杯でした。

ここはもともとは、ヘラブナの湖。

バスは、「やらせてもらってる」って気持ちを忘れちゃいけませんね。

ヘラ師の邪魔にならないよう、エレキの移動とかに気をつけなきゃなりません。

(残念ながら、「ジャマだよ、あのヘラ師共!」って叫んでたバカが、二人ほど居ましたが)

ボートセッティングですが。

リザーバーにしては駐車場から段差もあまりなく、さらに距離も近いので、かなりラクです。

で、ウワサのボート。

バス用には、一日25艘のリミットがあります。フィールドの規模を考えると、いい数字だと思います。

セッティングはバッテリーからが基本。まずは重心を少しでも安定させる。

この手の軽量ローボートは、牛久沼や津久井湖辺りでも乗ってましたので、まあまあ慣れてるつもりですが。

でもやっぱり、かなり不安定です。落水者が出るのも分かります。

でもメリットもありますよ。

軽いので、同パワーでも速い!

私の15年落ちのモーターガイド54lb、新品の時のように速い!

(もうすぐ16年目ですが、一度もオーバーホールしてません)

到着が遅かったので、スタートは出遅れて06:10ぐらい。

水はたいして濁ってない。

これじゃあ、津久井湖あたりと変わらない。

ど茶濁りだと思ってたんで、霞ヶ浦っぽいカラーセレクトしたんですが。

これだったら、もうちょっとナチュラル系の色も持って来ればよかった・・

ちなみに水位は超満水。貯水率100%状態。

ここで貯水率が分かりますよ。)

まずはマップで気になった、桟橋対岸の小さいワンドを目指します。

06:15 いきなりファーストフィッシュ

目指したのはここ。

釣れる

画像じゃ切れちゃってますが、右側に太めの立木が3本あります。

まずはワンドの入り口から、いつものデルタフォース3/8オンス。

水深はボートポジションで約3m、水温22.3℃。

オーバーハングと水面のスキマがほぼ無いので、タテの切れ間からのみ、バンク奥まで撃てる状態。

3投目。

クンッ!

いきなり釣れました。

釣り開始から90秒ぐらい。

スピナーベイトで戸面原ダム

こ、これは小さい・・

こんな小さいバス釣ったの、いったい何年ぶり?

ボートにも上げず、船べりで外してリリース。

しっかし、こんな速攻で釣れるなんて。

こりゃ、ひさしぶりに40匹オーバー行くかね?

(これがとんでもない勘違いとは)

その後にワンドの奥の、大きめの浮きゴミのマットをジカリグで撃ちますが、ノーバイト。

その時。

「なんじゃこりゃ~!」

って叫びが、ワンドの入口辺りから聞こえました。

他のバサーが、いいサイズを釣ったんでしょうか?

この方とは、午後に湖上でチャットしましたが、″いいサイズ″どころではありませんでした。

まあ、この時は知りませんでしたが。

ワンドを出て、地図上では西側のバックウォーターを目指して、上がって行きます。

中島ワンド方面ですね。

07:50 ポンプ小屋ワンド

上郷橋という、赤い橋をくぐって上がります。

霞が関バスから

途中で、良さそうなポイントを撃ちたくなるのですが。

残念ながら、そんな場所にはヘラ師さん達がすでに陣取ってます。

まあ例会が行われてるので、仕方ないですね。

邪魔にならないよう、遠回りしながら徐行で抜けます。

何人かのヘラ師さんに、話し掛けてみましたが。

話を聞くと、異常なまでにアタリが無いそう。

こんなにアタリが無いのは、滅多にないとの事。

イヤ~な予感がしますね。

(ちなみに、ここのヘラ師さん達はすごくフレンドリーです。)

ヘラが釣れない時って、バスも釣れない事が多い。

前日の雨で急激に増水したのが、マイナスに働いてる?

ひょっとしたら、シャローはダメかも?

まあダメならダメで、検証してみなくては。

地図を頼りに、小さいワンドに入ります。

入り口には、ヘラ用の竹柵があるワンド。

バス釣り

奥に入ると、どんどん水深が浅くなり、最奥で1m弱。

フル満水でこれなので、減水したら消滅するポイントですね。

奥の方はブッシュ。見た目は霞ヶ浦の新利根川の上流っぽい。

岸際のブッシュの中に、OSP・ドライブビーバーの7gジカリグを撃っていきます。

カラーは、フェイバリットのエビミソブラック。

ブッシュの迷路っぽい奥に着水。

着底後にワンアクション。

コンッ

バイト!

ビジュアル系フッキング!(もしスッポ抜けた場合、落水確実のアレ)

うわっ 小さい!

写真撮りましたがピンボケ。よってアップなし。

32cmぐらいしかない。・・・・なんなの?

ちょっと、ちょっと~

なんか子バスしか、釣れないんですけど?

本気でゴーマル釣れるつもりで来たんですが、だんだんと現実の厳しさを理解し始めてきました。

同じワンドのさらに奥のブッシュに、ミラクルまぐれキャストが決まりました。

バイト!

ロッドの上にスペースがなく、うまくフッキングできません!

ジタバタしてたらバラシ・・・・

今日の満水の戸面原ダムだと、オーバーハングの中までボートを近づける必要がけっこうあったんですが、それだとロッドの長さがかなり重要でした。

もともとショートロッド派の私。持ってるロッドで一番長いのでも6’10。

それ以上長いのは、全部手放しちゃってます。オクで。

この時の撃ちモノロッドは6’6なんですが、それでも長すぎる場面がちらほら・・

リザーバーだと、6フィートぐらいがベストな気がしました。

6’2とか、使えそうですね。

09:00 中島ワンド~上流

さらに上流にボート進めます。

OSP ルアーで戸面原ダムと洲の野原

とーぜん写らないようにしましたが、本当はこの辺一体はヘラ師さん達がぎっしり。

ちょっと投げれるところは無さそう・・・

中島ワンドまで戻り、OSP・ブレードジグ3/8オンスで巻いてみます。

この辺りは風表で、バンクにいい感じに風が当たっています。

デカイのが、フラっと浮いてたりしそうじゃないですか?

・・・いませんでした。

今日は1日で全域を見ておきたかったので、さっさと移動します。

10:20 岩盤エリア

ここは上郷橋近くの、小規模な垂直岩盤。

もっと先のボート屋近くに、もっと大規模な岩盤エリアがあるんですが。

なんか人気スポットらしくて、何艘もボートが張り付いてましたから、誰もいないここで。

私なんかには、この程度のしょぼいポイントがお似合い。

OSP・HPシャッドテールの3.5gジカリグをスイミングでやってみます。

ロングピッチングで岸壁ぎりぎりに落とし、2mまでフォールさせてスイミング。

その前のフォール中に食ってました。

戸面原ダムでOSPルアーのHPシャッドテール

バスの模様をしたウグイ・・のような小バス。

なんだ?このサイズ?

お話になりません。

岩盤はいきなり見切ります。

たぶん数釣り狙いなら、この方法で2ケタはかるくクリア出来そうな感じでしたが。

それじゃツマラナイ。

数よりサイズ。ゴーマルはどこ?

ディープやんないといない?

それともシャローカバーのポイント、もっと徹底してやる?

じつは移動中にも、ひんぱんに出現する浮きゴミのマットは撃ってるんですよ。

こんなヤツ。

OSPドライブクローで浮きゴミ

こんな浮きゴミがいたるところにあるので、一応は全部撃ってみてるんですけど。

なぜかまったくバイト無し。

いろんな人のブログを拝見すると、みなさん浮きゴミからいいサイズを抜いてる。

だから特に集中してジカリグ叩き込んでたんですけどね~

真夏に良さそうな、ダムサイトのブイ周り。

そしてキャンプ場下のワンドをチェックしつつ、ボート屋さんの前を通過。

今度は反対側の宇藤木方面へ。

戸面原ダムのもう一つのバックウォーターです。

11:20 宇藤木筋へ

ボート屋さんから左に見えるこの景色。

OSPでガードレール下

まさにヅラ。禿げとります。

3,4年前の崩落事故の跡。いまだ復旧せず。

山の斜面が、下を走る道路ごと崩れ落ちてます。

つまり、水底には大量の瓦礫や木が沈んでる。

画像じゃ見えにくいですが、ブイで立ち入り制限がしてあるので、バンクには近づけません。

しかしブイからバンクまでは余裕でルアーが届きます。

ブイの部分で水深11mぐらい。しかし水中の大量の沈み木が見えています。

ここで大失敗。

なぜかバンクに向かってキャストしてます。

「なんで真下に落とさないんだよ!」

今だからこそ後悔してますが、この時はバーチカルフォールなんか考えもしませんでした。

言い訳ですが、

1)普段の釣り場が霞ヶ浦・洲の野原なので、ボートが乗っかった場所の真下で食うわけないと思い込んでる。

2)同様の理由で、水深11mなんてバス釣りの世界じゃない。バス釣りは水深5mまで。それより深いところは、アンコウとかの深海魚しかいない、と思い込んでる。

いやあ、思い込みって怖いですね~(←まるで他人事のよう)

戸面原ダムは、まだ霞ヶ浦ほどバスがエレキの音にスレてないでしょうし、だいたい惰性で流せばいいんですよ。どうせブイとロープがあるので、そこでボートを固定できますし。

しかも水深が11mと言ったって、リザーバーじゃ珍しくないし、水中の木の途中にサスペンドしてるでしょう。たぶん2mから4mの間ぐらいで。

でも岸際に投げてしまうのが、シャローマンの悲しい性。

いちおう水中の沈み木をなめるつもりで、クランクベイト。

ワイルドハンチのラトルイン。

で釣れました。

ワイルドハンチ

サイズ上がらず。

ここも見切って、バックウォーターに向かいます。

(だから見切らずに真下のディープやれってば・・)

とりあえず北側のバンクを最上流部まで釣り上がってから、折り返して反対側のバンクを撃ちながら下るプラン。

最後は水中島のあるトンネルワンドで締めるつもり。

12:10 向田

移動中にちょっとした岬の張り出し発見。

チャネルに隣接して狭いシャローを形成してます。

居そうですね。

OSP・ドライブビーバーのフリリグをピッチ。

着水時によそ見してから視線を戻すと、ラインがあさっての方向に走ってる。

フッキング!

OSPドライブビーバー

またこんなサイズ。

ひょっとしたら、これ全部同じサカナじゃないか?

リリースされたらボートの後ろを付いてきて、ルアー投げるたびに食い直してるんじゃないか?

そんなアホな妄想まで出てくる。

宇藤木橋をくぐって、バックウォーター入り。

橋を過ぎたすぐに、竹とレイダウンのナイスカバー。

またフリリグ。

フリリグ

これ、釣るのが申し訳ないほど痩せてる。

済みませんでした・・・

ここから釣り上がりますが、この日はヘラの例会+バサーがここに集中してたため、釣りできるスペースが少ない。

次回に備えて、チェックのみに専念することにします。

魚探でチェックしながら、空いたとこだけブレードジグ投げるだけ。

つきあたりのワンド

OSPブレードジグ

チャネルが外側に廻り込んでて、意外と深い。画像中央のレイダウンで2.5mぐらい。

この先もさらに上がれるのですが、ヘラ師さんの邪魔になるので遠慮しときます。

まあ、ここらへんは減水したら終わりですね。

ここで他のバサーに話し掛けてみます。

最初に話した方、すでに30匹近く釣ってるそう。

ただしサイズは伸びない。釣り方はネコリグで8mラインとか!

私にはムリな釣り方。

やはりシャローは死んでるって意見でした。

次に話した方は、普段は亀山メインだそう。戸面原ダムは2回めとか。

彼いわく、戸面原ダムはデカイか小さいかしか、釣れないそう。

そして3番目に話した方。

じつはこの方、館山道の高速の途中から見掛けてました。

途中のセブンイレブンでも見掛けたし。

「どうですか?」と私。

「いやあ、まだ2匹しか釣れてませんよ。・・でも・・」

・・でも?

「そのうちの1匹が56cmなんです!」

ごじゅうろく?

つ、つりかたは? はやく教えなってば!はやく!

「朝イチに、桟橋対岸のワンドの入り口の立木にフォールさせたら、3mぐらいで食ってきましたよ」

私が最初に入ったワンドです。

じゃあ、あの叫びは?

56cmランディングした瞬間の、この方の魂の叫びでした。

いやあ、うらやましいです。

でもなんとなく、この日の狙い方が絞れてきたようです。

バンク沿いのシャローは捨てて、チャネル絡みの沖目の縦ストにサスペンドしてるであろうバスを、狙うべきでしょう。

となると、本湖に戻るべきですね。

戸面原ダムの本湖には、ブレイク上に太めの立木が出てるスポットが何箇所もありました。

15:30 本湖南岸

思ったよりも時間が経ってます。

ローランスのスクリーンを見ながら、良さそうな条件の立木を物色。

だがここで問題が・・・

バックウォーターにいる時は風裏で無風に近かったのですが、本湖だとかなり風が強くなってる。

というか、強風。風速5,6mか、もっとありそう。

これでフォールの釣りはつらいです・・・

風も吹き方が一定ではなく、不規則に巻き上げるように吹いてる。

PEラインにはかなり不利な状況になってしまいました。

見回すと、他のバサーのボートがバンバン帰着し始めてる。

たしかにちょっとキツいですよね~

シンカーのウェイトを上げてもみましたが、もはや何やってるか分かんない状態。

エレキ踏みまくり、シンカーウェイトヘビー過ぎでは、やってる本人が全く釣れる気がしません。

こういった状況で必ずやってくる、脳内に響く悪魔の声・・

「何やってんだよ?強風だからこそシャローだろ?」

え?でも、シャローは小さいのしか・・・

「それはさっきまでのハナシだろ?この風でデカイのが入ってきてるぜ?」

そ。そう?やっぱそうかな?

「とーぜんよ。今こそシャロー撃たないで、いつやるんだよ?」

だ、だよね。風裏に逃げれるしね!

「そうだ。オマエはシャローしか出来ないんだろ? ならさっさと移動しろ」

うん!

思えば、私はつねにシャローに居座る言い訳を探しながら、釣りしてる気がします。

脳内で、うまいこと言い訳を作り上げるんですよね。

自分で自分を騙しながら釣りしてます。

とりあえず手近なワンド、光生園付近に逃げ込みます。

ワンド内はとっても平和。

リザーバーはこれがいいですよね。

山間なので地形が複雑。

どんな強風時でも、必ず逃げ場があります。

カスミの新利根川や洲の野原では、こういった風裏は無いですからね。

基本、吹いたら終わり。

ワンド入り口のブッシュにジカリグ。

いきなりバイト!

なんだ、やっぱシャローじゃん!

浮いてきたサカナは、ちょっとだけマシな35,6cmぐらい。

抜いちゃます。

ポロッ・・バシャン!

空中フックオフ・・・

ま、まあ、仕方ない。

帰着時間まで残り20分。

ボート屋さんは近いので、ギリギリまで粘りました。

でもその後はアタリなし・・

終了~!

戸面原ダムの印象

たとえば同じリザーバーの津久井湖とくらべると、バスが素直というか、ちゃんといるべきところにいる、ってカンジがします。

今回はデカイのは取れませんでしたが、連日ゴーマルが上がってるので、ポテンシャルは高いんでしょう。

あと、フィールドの規模が小さいので、1日で全域廻れるのはいいですね。

ただ、減水した時はどうでしょう?

ワンドの多くは潰れてしまいますし、そこに最大で25艘のボートが出るとなると、かなりキツそうな気がしますが?

この日はフル満水+22艘のボートでしたが、けっこうエリアのバッティングはありました。

毎年夏は大減水(8~9m)するらしいので、夏はちょっとツラいかも?

といいつつ、しばらくは通い込んでみようと思ってます。

とりあえずゴーマル釣るまではやめられないです。

釣れちゃったタックル

ロッド・パームスエッジプライド・EPVC604

リール・TD-Z105HL・SVスプール

ライン・ユニチカ・シルバースレッドPE 3号

ルアー・エバーグリーン・スーパーデルタフォース 3/8オンス シングルウィロー

ロッド・パームスエッジプライド・EPVC603

リール・TD-Z105HL・SVスプール

ライン・ユニチカ・シルバースレッドPE 2.5号

ルアー・エバーグリーン・ワイルドハンチ

ロッド・パームスエッジプライド・EPGC665

リール・TD-Z105HL・SVスプール

ライン・YGK・G-soul X8 Upgrade 4号

ルアー・OSP・ドライブビーバー 7g直リグ+シリコンラバースカート

ロッド・パームスエッジプライド・EPGC602

リール・TD-Z105HL・SVスプール

ライン・サンライン・ステューター 3号

ルアー・OSP・HPシャッドテール 3.6

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