今の津久井湖・・あんがい釣れる!

年に1,2回ぐらいしか行かない津久井湖。

いちばん近いのに。完全にアウェイですよ。

まあ、大昔にバス釣り始めたときのホームではあります。

関東一のデスレイク時代ですよ。

何人ものバサーが絶望のあまりにボートから身を投げたことか。

その津久井湖、復活したというウワサがたってからしばらくですが。

まあたしかに、ノーフィッシュは今の所ないですねえ。

仕事が4連休で、最初は戸面原ダムに行ったんです。

ホントは次は霞ヶ浦の予定だったんですが、予想以上に体の疲労が激しい。

しかも稲敷市方面の予報、風速8mとか言ってるし。

下道40分、安くお手軽に行ける津久井湖を選んでみました。

イヤになった時、すぐ帰れるしね。

満水の津久井湖

ボート屋さんの津久井観光のオープンは06:00。

ちょっと遅れて到着。

すでに気持ちがユルユルですね。

しばし受付の犬と遊び、おばちゃんと談笑。

「最近は釣れてるんですって? 昔とは違うらしいじゃないですか?」

と聞くと、

「そうなのよ。あの頃は1匹釣れればって感じだったのにね」

「でも今じゃ十数匹釣ってくる人もいるのよ」

じゅうすうひき!?

マジか?

受付を済ませて、桟橋へ。

そう、桟橋へ。

さんばし・・・

OSPでバス

桟橋ないです。

っていうか、桟橋はあるんですが。

そこまでの道路(スロープ)が水没してる。

数日前の豪雨で、放水を止めたのが理由。

津久井湖は上流の相模湖と下流への調整を兼ねたダム。

プラス、発電も行ってるので、ひんぱんに放水を調整してる。

ボートは係の方が、岸辺まで持ってきてくれました。

ちなみにこの方、OSPプロスタッフのトーナメンターの方。

ロコのツワモノです。

今日の事前のプランなんですが。

急激な増水でシャローが良さそうなのと、水温がまだ高くない(現地で19℃でした)ので、

垂直岩盤系は、全部捨てます。

ワンドと、本湖岸際でも傾斜がなるべく強めの場所のみを撃つ。

戸面原ダムと違って、津久井湖は岩盤で囲まれた湖。

その岩盤を撃たないってのは、かなりスポットを選ぶということ。

ルアー投げてる時間より、ボートで移動してる時間の方が長くなりがち。

釣れない時の典型的なパターンですね~。

まずは大沢ワンドから

超スレスレポイント。

サカナは絶対居るんですが、釣るのは容易じゃない。

ワンドの中の岬状の部分をスピンベイト60でチェックしてから、奥の岸際を撃ってみます。

さらに奥へ。

シャローの冠水植物へドライブシャッド。

去年からコレばっかの、4インチ・TNスモークレディー。

津久井湖独特のバスクリン色の水に合うかは知りませんが。

岸際のグラスに乗っけてから水に落として引き始める。

すると。

「グンッ」とアタった!

なのに私ときたら、即早合わせ!

とーぜんスッポ抜け・・・

去年の11月以来のドライブシャッドの釣り、ひさびさで釣り方、完全に忘れてました・・

ドライブシャッドに即合わせは厳禁っすよ。

ティップが入ってからじゃないと。

気を取り直して、ビーバーのフリリグ。

カラーはいつものエビミソです。

流れ込みの沢の手前の岩でアタる!

が、これはフッキング出来ないアタリ。

去年の津久井湖釣行でも、この手の食い方には悩まされました。

まあ、期待してなかった大沢ワンドで、意外と反応が得られた。

少しやる気になって、予定通りに上流に向かいます。

名手橋周辺

実績の高い名手ですが。

途中でスピナーベイト、クランクなども入れつつ、フリリグメインで流していく。

すると、回収途中のリグにチェイスが何回かあるんですよ。

追ってくるのは、20~28cmほどの小バス。

猛スピードでチェイス、つんつんビーバーを突くんですが。

カプッとはいかない。

こりゃカラーが合ってないか?

俺の自信のエビミソ、津久井バスのお気に召さない?

つっても、コレとブラックしか持ってないしな~

いや、あった!

1パックだけスモーク系のが。

上州屋で見かけた際、いい感じの色が気に入って買っといたヤツ。

ロックシュリンプってパッケージに書いてある。

とりあえず付け替えときます。

11番のベンドを抜ければ、最上流の沼本ワンドはすぐそこ。

この辺でおなじみ、流木ごみベルト地帯があるんですが。

さて、今日は突破できるか?

かなり苦労して突破に成功。

さあ、沼本でシャロー撃ちって時に。

まさかの雨がポツリポツリ。

予報じゃドピーカンのはずなんですが?

レインギアなんて積んでませんよ。

あわててスマホ見ると、いきなり予報が変わってる。

夕方まで雨?

ちょっと悩みましたが、戻ることにします。

名手橋まで戻ったところで、雨脚が激しくなった。

とりあえずオーバーハング下に避難ですよ。

30分ほどすると、予報に反して雨が止んだ。

今のうちに脱出。

帰着しながらも、バンク沿いに所々は撃っていきます。

するといい感じのの風景。

バス釣り

この倒木の部分だけ、水中に盛り上がりがあるようです。

倒木の両脇はボート上で水深9mぐらいなのに、この部分は4.5m。

岸際にビーバーをピッチ、そのまま地形に合わせて、どんどん沈めてみます。

ボトムでかるくバサロってると、初心者向けの分かりやすいバイト。

かるく送ってから、全力でフッキング!

フリリグ

つ、釣れた!

小さいけどノーフィッシュ脱出!

私は津久井湖には、90年代に植え付けられたトラウマがありますからね。

その後にいくら釣れるようになっても、かんたんには消せないトラウマが。

幼少期に受けた虐待とかと一緒ですよ。

ところで、今回初使用カラーのロックシュリンプ、津久井の水に合ってたようです。

まあスモークって、リザーバーじゃ定番カラーですけどね。

このエリアには、まだサカナが居ると感じます。

すぐそばの露出した岩を狙ってみる。

4mぐらいまで岩陰に落とし込んだところで、ラインに違和感。

ダメ元でフッキング!

おお!今度はいいサイズ!

ところが水中でフックオフ。

回収するとフックが伸びてます。

うーん・・・今のバスに伸ばされたっていうよりは、何回かの使用でヘタってたって感じですね。

そしてまた雨がポツリポツリ・・

とりあえず戻ります。

津久井湖劇場開演

戻る途中で、そそられるバンクが2つほどあったのですが。

すでに他のバサーに張り付かれてたんで、津久井観光まで戻ってきてしまいました。

時間は14時ぐらい。

上がる予定だった時間ですけど。

ここで雨がまたやんできた。

最後の悪あがき、観光前のシャローフラットやりますか。

このフラット、津久井湖釣行では必ず1匹は釣らせてもらってる場所。

まよわずドラシャのロッドを掴む。

往年の化石、じゃなくて名竿のがまかつ・ラグゼカマー666ですよ。

ドライブシャッド4インチには完璧マッチ。

岸際のブッシュにスレスレに着水。

着水と同時。水深が無いので、トップウォーターみたいにドッパーンと派手にスプラッシュ!

いきなり食った!

落パクバイトですよ!

今度はフッキングはミスりません。

しっかり乗せてからの、いいファイト!

ちょっと興奮しちゃいました。

ドライブシャッド

これは嬉しい。

悪あがき成功ですよ。

やっぱりドライブシャッドはやってくれました。

ちぎれた具を付け替えて、またキャスト。

岸際ぎりぎりを狙うのは当然です。

着水して泳ぎだしたドラシャ、2mほど泳いだところで、また襲われます。

ふんぎゅっとフッキング!

今度はいいサイズ!

OSPのドライブシャッド

40cmちょい。

時合なんでしょうか?

それとも雨パワー?

午前中の静寂がウソのよう。

もう満足しちゃったんですが、あと一投だけ。

向こう側の岸際へ・・・

ドッパーン

ドライブシャッド

おいおい・・

津久井湖で連続キャッチなんて、初めてだぜ・・

もういいや。

帰りましょう。

と言いつつ、あと20投ぐらいしましたが。

さすがに劇場は終演したようです。

たしかに津久井湖、むかしとはかなり違うようですね。

私のトラウマかなり癒やされましたよ。

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