UMA・未確認生物

U.M.Aって、もはや死語?

Unidentified Mysterious Animal=U.M.A.

ユーマですよ。未確認動物

まあ、日本語英語なんですけどね。

ネイティブには、UMAなんて通じませんけど。

意味は、目撃者多数だけど正式には確認されてない生物のこと。

ネス湖のネッシーなんか、そのラスボス。

あとメガロドンとかね。

ちなみに私、メガロドンの生存は信じてますよ。

メガロドンはいますよ。体長15m以上の巨大ホオジロザメ。

いまも太平洋か大西洋のどっかで、成金のヨットを襲ってるに違いありません。

ヨットごと喰ってますよ。喰らってますよ。ガジガジと。

メガロドーンとバス

でも、ここでいうUMAとは、デカバスの事。

まだ正式には認定されてないけど、いるのは確実、って思われてるサイズのバス。

そんなネタ。

私自身の目撃談も書いてます。

次の釣行にそなえて、ピリピリとリアルタイムな情報を集めるのもいいですが、たまにはこういった夢のあるハナシもよくないですか?

○×湖の主・・・

いくつになっても、ワクワクしますよね~

バス釣り

琵琶湖のハチマル

よくウワサに上がるのがコレ。

ただ、ナナマルが出てしまった今となっては、ほとんどの人はハチマルも信じてますよね。

「ハチマルなんか、いるわけねー!」

なんて言う人の方が、いまや少ないかも?

でもですね。

ハチマルの話って、じつは90年代からあるんです。

しかもネタ元は沢村幸弘プロ。

日本バストーナメント界の重鎮。

ハチマルのバス

Mr.フェンウィックですよ。

当時のBasser誌に、ハチマル目撃の記事が出てました。

琵琶湖のマックスサイズが、ロクマル前半ぐらいの時代ですよ。

そんな時代に、ナナマルを飛び越して、いきなりハチマルの目撃談。

そんなバカな! ですよ。

でも目撃者はミスターです。そこらへんの馬の骨バサー(私ですね)じゃありません。

細部は覚えてませんが、こんなカンジのお話でした。

プラで湖北に浮いてたんだよね。☓○プロと一緒に。時間は夕マズメが近くてさ。チューブのジグヘッドで52cm釣れた直後くらいかな? コイの群れが泳いできたんだ。それもメータークラスの巨鯉の群れ。その群れ、先にあるイケスで立ち止まってたのね。それを眺めてると、群れの最後尾にひとまわり小さいヤツがいるのに気づいたの。小さいって言っても、80cmは超えてるよ。でもなんかヘンなのよ。そこで群れがイケスから離れ始めたんだけど、その時に側面が見えたのね。で、よく見るとバスなの!あわてて、手に持ってたロッドで群れの進行方向にキャストしたんだ。チューブのジグヘッド。そしたらバイト!いきなりドラグ出まくって止まらない。すかさずボートで追っかけながらファイトに入ったんだけど、すぐプンッってバレちゃった。回収したら、フックにウロコが付いてた。スレがかりだったんだね。でもさ、そのウロコの大きさ、さっきの52cmのやつのより、倍ぐらい大きかったんだよ。

この記事には、当時の私はかなりエキサイトさせられました。

ロクマルがモンスターだった時代です。

ナナマルですらUMAレベルなのに、ハチマルとは!

言ってるのが沢村氏じゃなかったら、まともに記事を読む気にもならなかったでしょう。

当時のJBのバスプロの方で、ハチマルを目撃した人は他にもいたみたいです。

その頃から、ハチマルの存在はワリと知られてたってことですか。

琵琶湖のデカバスの秘密?

今ではナナマルまでは、正式に認定されています。

フィールドは、琵琶湖、七色ダム、池原ダムです。

これらの湖に共通するのが、過去にある種のバスが放流されたこと。

そう、フロリダバス

巨大化しやすい、といわれるフロリダ種

やはり、これらの巨バス達はフロリダ種なのでしょうか?

ナナマルのバス

ただ長いだけでなく、空気を入れすぎたラグビーボールのような異様な体型を見ると、そんな風に思えますね。

あとあり得るのが、フロリダ種とノーザンのハイブリッド。

バスにかぎらず、異なる種をかけ合わせたハイブリッドの場合、純血種よりも元の特徴や長所などがよりブーストされて顕著になる事が多々あります。

人間も例外ではありません。

純粋なサイヤ人の悟空よりも、地球人とのハイブリッドである息子の御飯の方がはるかに高いポテンシャルを持っていたように。(例えがオカシイですか)

これらの湖から出てくるモンスター達の見た目が、あまりにも他の湖のモノとはかけ離れているので、やはりフロリダ種の血の影響を信じたくなります。

琵琶湖のデカバスは人為的に創られてる?

けっこう前に流れたウワサなんですが。

琵琶湖のデカバスって、じつは養魚場で養殖された″3倍体″なんじゃないか?ってハナシ。

さん・ばい・たい・・? 何それ?

エリアトラウトやってる人ならみんな知ってる言葉ですが、バス釣りしかやらない人だと、案外知られてない言葉かも?

これって、染色体の事です。

サカナは自然の状態だと、両親から一組づつ、二組の染色体をもらって生まれます。

しかし卵の状態の時、極端な環境の変化が起きると、本来は二組のハズの染色体が三組になって生まれてしまいます。

養魚場では、これを人工的におこなうことが出来ます。

26℃のぬるま湯に20分ほど卵を漬ける、という行程だそうですが。

トラウトの管理釣り場によく入れられてるのが、この3倍体のサカナ。

琵琶湖の三倍体

じゃあ、その3倍体は何が違うのか?

3倍体のサカナは、言ってみれば永遠に成長を続ける子供です。

何年たっても大人として成熟せず、産卵もせずに大きくなり続けます。

生殖に使うはずのエネルギーも、自己の成長に全部使ってしまう。

よって極端に大型化してしまう。そして肉も美味になるらしい。

で何故、琵琶湖に養魚場で養殖されたバスがいるってハナシになるのか?

ウワサの出処は、90年代に滋賀県の水産試験場で勤務してた方だそうですが。

当時の滋賀県、琵琶湖のバスを″びわバス″と名付けて、売り出そうとしてたんです。

もちろん食用に。

そこでバスを3倍体にする試験を行って、かなりの数の3倍体の稚魚を放流してたっていうのをリークしたんですって。

このプロジェクト、何年にも渡って行なわれてたとか。

たしかに時期的には合いますね。

琵琶湖で極端なロクマルのラッシュが始まったのが、放流から10年後くらいから。

ひょっとして本当のハナシかもしれませんね。

ただ前述の通り、3倍体のサカナには生殖能力がありません。

つまり、1代限り。

死んだらそれまで。子孫は残せません。

もし琵琶湖のデカバスの秘密が3倍体だったら、あと何年かでデカバスは死滅します。

ロクマルオーバーの割合が、関東のフィールドと大差なくなる日が来るかも知れません。

霞ヶ浦でロクマル?

さて本題。

はっきり言っちゃいますと。

琵琶湖とか池原なんて、どーでもいいんですよ。

関東バサーの私には関係ないです。

それより霞ヶ浦は?

洲の野原でロクマル

前記事でも書きましたけど。

アベレージのサイズが良く、体高もパンパンでパワフルなバスが釣れる割にはロクマルが上がった事がない、不思議なフィールドの霞ヶ浦。

たしか公式記録は59cmぐらいの、寸止めサイズでしたよね?

バスの成長スピードは関東の他のフィールドより速いはずなのに?

理由としてはやはり、水質か何かが原因でのバスの短命さじゃないか?っていうのが私の推測ですが。

でも、もし10年とか12年ぐらいとか生き延びれる個体がいれば、ロクマルオーバーになれるはず。

バス界のきんさん・ぎんさんがいれば!(例えが古すぎますか)

じつは非公式には、ロクマル捕獲の報告は複数あるんですよね。

第三者による現認がされてないやつ。

その中で唯一、ちょっと信憑性のある報告があります。

年月日は不明ですが、新利根川の上流でオカッパリによる、夜釣りで釣られたヤツ。

釣った人が、新利根川の名物ボート屋さん、松屋の3代目若旦那の同級生だそうです。

朝が早いボート屋さんですが、かまわず若旦那を叩き起こして現認してもらえば良かったのにね~。

ちなみにサイズは60ジャストだったとか。

でもやっぱ夜釣りですか。

バスに限らずですが、マックスサイズの主みたいなヤツって異常に用心深くなってる。

まあだからこそ、そこまで大きくなれたんでしょうが。

そんなヤツって夜しか捕食行動を取らないっていうのは、よく聞くハナシです。

そしてロクマル目撃

そう、あれは2017年の初夏。

場所は洲の野原、妙岐水道。

あの日は妙に生暖かい風がそよそよと吹く、不気味な日でした・・・

*実際はカラッと晴れた、さわやかな1日。

妙岐のアシ撃ちなんですが、アシ際はいまいち。

その日はレンギョだかソウギョだかが、アシ際で1日中モシャモシャやってる日。

バスはアシ際には居づらい感じでした。

でも一段下のブレイクエッジでは、バイトがポツポツ。

4匹釣れてて(ナマズはもっと)、まあまあ悪くない。

2回目の妙岐のストレッチ流しだったんですが、200mほど本湖側に差し掛かった時でした。

見るとまた、大きな魚影がアシ際をゆっくり泳いでます。

またレンギョだかソウギョだか。でもモシャモシャ草食ってない。

ほんとにゆったりと、アシすれすれを泳いでる。

「おや?」

目に止まったのが、あの特徴的な尾びれ。

バスの尾びれって、なぜか水中では縁どりがありますよね。

黒いやつ。

「こいつ・・まさか・・」

その時、進行方向にアシの切り株が。

それを避けるために、サカナがかるく身を翻したので側面の模様がハッキリと見えました。

ブラックですよ。ブラック!

ノーザンラージマウス様ですよ。

手に持ってたロッドに付いてた、ネイルシンカー入ドライブシャッドを進行方向に投げましたよ。

完全無視・・・

しばらくは呆然と動けなかったですね。

だって、今のバスは64cmぐらいあったんです。

なんで64なんてハンパな数字が分かるのか?

スケールが無い時にやるじゃないですか?

横に煙草の箱とか、置いたりするやつ。

そう、そのサカナに向かってメビウスライトを投げつけて・・・・

じゃなくて。

そのバスの横に、漁師さんのワナの一部の発泡スチロールが浮いてたんですよ。

サカナが消えてから、それを測ってみたんです。

私の好きな妙岐水道に、あんな怪物がいるなんて興奮モノですよ、もう。

普段からあのへんに彷徨いてるのか?

たまたま本湖から入ってきたのか?

とうぜん、3回目の流しに入りましたよ。

めちゃくちゃ真剣モードで!

私から放たれた釣気、アシの先がパシパシッっと弾け飛ぶほどの鋭さ。

立ってるボートからは、放射線状に水面を振動させてるくらい。

「ゴゴゴゴゴゴゴッ!」

だからバスは釣れやしない。

まあロクマルは釣れましたよ。

ヒゲの生えたロクマル。

最近の霞のアメナマでかすぎ!

釣るたびに、リグは粉砕破壊。

帰着した時、目撃談をボート屋さんに言うかどうか迷いました。

だって信じてもらえなかったら、ただの危ないやつになっちゃうんですよ?

でも松屋さんの若旦那、同級生が非公式でロクマル釣ってることもあってか、あっさり信じてくれたようです。

たぶん・・・

つぎのステップは、いかにしてこのロクマルを釣るかですね。

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