難しすぎじゃない?秋の霞ヶ浦・新利根川

やれやれ・・やっと霞ヶ浦へ行けました。

9月からずっと、釣行できそうな日は片っ端から台風にやられちゃってもう・・・

夏から秋に移り変わる、9月のカスミが大好きだったんですが。

今の仕事(というか部署)になってから、9月は釣りに行けやしない。

前回が8月の最終だったから、1ヶ月半ぶりですよ。

もうちょっとしたら、秋も終わっちゃうじゃないですか。

今回も洲の野原はパス。

新利根川上流、1本勝負ですよ。

前回はエンジンを使いましたが、今回はエレキのみ。

狙いは前回と同じ、圏央道周辺。

ボート屋から圏央道まで、グーグルマップ上で12km以上もある。

エレキのみでは無謀?

まあ、予備バッテリーをレンタルすれば、なんとかなるでしょ。

さあ、「長時間連続フルパワー走行で、エレキの回路を焼き切ろうツアー」のスタートですよ。

06:00 スタート

今月から6時スタートとなった松屋ボートさん。

この時間はまだ暗い。

新利根川とOSP

今日はお客が少ない。

平日とはいえども、松屋ボートでこんなにお客が少ないのは珍しい。

上流方面は私だけ。いつもと逆に、他の人達は洲の野原へ向かったようです。

水温は19.5℃。水色がちょっと悪いのが気になる。水位は平水ですね。

(日中には水温は20.8℃まで上がりましたが、なぜか水位が10cmほど下がりました)

しかし風が無い。もうそよそよ微風。

この日はずっとローライトでしたが、風に強さがイマイチ足らんです。

こんな日はスローになるんですよね~。

ドピーカンの無風の方がまだマシ。

撃ちでなんとか捕れますから。

まずは矢板エリア。

ここで1本取れるかどうかで、この日の状況がつかめるかな。

ストレッチの半分までスピナーベイトで流してから、いったん戻ってフリリグでしっかり撃っていきます。

まったくアタリがありません。

こりゃ今日はキビシイですよ。

なんかですね、水色がちょっとおかしい。

とろんってしてるっていうか。

モジリとかライズとかの生命感もまったく無し。

さっさと見切って、上流へバウを向けます。

10:00 真珠棚先

セブン前を通過、真珠棚も素通り。

今日はエンジンが無いので、圏央道で釣りをしたけりゃ11時までに到着する必要があります。

私のエレキは12V機の54ポンド。

12時過ぎには圏央道を出発しないと、16:30の帰着時間に間に合いません。

ほんとは行きも帰りも、圏央道先上流以外は全開で走りたいのですが、それをやってしまうと無断階変速のエレキの回路が焼けるおそれが。

一回やっちゃった事あるので、コワイです。

エントリーモデルの5段変速機って、その点はタフなんですよね。

真珠棚を通過中、反対側のアシ際がちょっと気になる。

みんな真珠棚をやるけど、こっちのアシもまあまあ美味しい。

この辺までくると、水色がかなり良くなってるのに気づきました。

これまたちょっと閃いて、スピナベをデルタフォースからクリスタルS・シャローロールにチェンジ。

デルタフォースじゃ、ちょっとお上品すぎるかも知れない。

シャローロールの「オラオラ感」でないと、今日の新利根バスは気づいてくれないかも?

投げやすいデルタからの切り替えなので、キャストの感触(飛距離感)を確かめるために沖に捨てキャスト。

感覚を調整してから、アシ際にキャスト開始。

1投目。

「ゴゴンッ」

シャローロール

マジか! シャローロールに切り替えて、いきなり!

ま、まあ、釣れちゃうワケですよ。

35cmぐらいですけど。

ここから、ブレイクが寄ってるアシ際のみを攻撃していきます。

スピナーベイト、フリリグ、場所によってはダウンショット。

しかしバイトが続かない・・・・

12:00 圏央道先

ようやく圏央道の橋に到着。

圏央道でOSP

せっかく到着なんですが。

時刻はすでに11時40分をまわっております。

こりゃあんまりやれませんね~

とりあえず圏央道先の最初の橋まではやりたいんで、普段よりも流すスピードを上げる。

マキモノって、人それぞれで使用ルアーごとに、自分のリトリーブスピードを持ってると思うんですが。

自分の中の、釣れるスピードってやつ。

私の場合、スピナーベイトはまあまあゆっくりめに巻きます。

しかし、今はボートを速く流したい。

そこでルアーチェンジ。

選んだのはシャロークランク。

わたし、シャロクラはわりと早巻きで使います。

シャローカバーをガンガン通せて、スピナーベイト並に根掛かりを気にせずハイテンポで巻き続けられるクランクベイト・・・

OSP・ブリッツしかないですね。

マットチャートにブラウンバックのブリッツをセット。

下流に折り返す直前、スペア用にレンタルしたバッテリーがご臨終。

自前のバッテリーに繋ぎ変え、下りのクランク乱れ打ちパーティーの始まりですよ。

しっかしOSPのブリッツ、ハンパじゃないスナッグレス性能ですね。

カスミで使ってみると、あらためて驚かされますよ。

撃ち込んでるシャロー、倒れアシや沈み杭、蛇籠や捨て網だらけなんですが。

「オマエはスピナベかい!」

って、言いたくなるほど、全部カワしてきます。

まあ、それなりに巻き方の工夫は必要ですが。

リトリーブ止めて浮かしたりとか、ロッドワークでさばいたりとか。

でもそんなの、クランクベイトを巻く時の基本的なテクニック。

そんな初歩的なテクニックだけで、スルスルと何にも引っ掛からずに帰還してくる。

こんだけ引っ掛からないと、サカナの口にも掛からなかったりして・・・

そんな心配まで出てくる。

圏央道の橋を通過する直前、グンッとバイト。

アシ際すぐで喰った。

やっぱ、サカナはアシ際に居ることは居るんですよ。

ゴリ巻きで寄せて抜き上げる。

うわあ~小さい~

25cmぐらいしかなさそうなバス・・・

カメラの電源入れてたら、ポロッっと落ちちゃった。

14:20 「特区」近辺

けっこう下って来ましたが。

私の非力なエレキだと帰着時間に間に合うか、まだまだ油断なりません。

ここで、水面下の乱杭の間を通してたブリッツにバイト!

おっと、今度はいいサイズ! 寄せてみると40cmぐらいはありそう。

ところが、リアフック1本しか掛かってない!

しかも口の浅いとこに!

「こりゃバレるな・・」

言ったそばから、プンッってバレた。

トリプルフック系ハードルアーの難しいところですね~。

15:40 花屋付近

帰着まであと50分ですが。

まあ、ここまで下って来てれば、もうラクショー。

ここでボートのスピードを落として、スピナーベイトに持ち替え。

ブツはシャローロールのまま。

往路でのスピナーベイトでの1本。

あの時のサカナの出方を思い返してみます。

アシ際のワンド状の入り口のエッジ。ワンド外に居ました。

ワンド内から出てくるエサでも待ち伏せしてたんでしょうか?

そこで似たような場所のみを打ってみます。

少し進むと、沈船発見。

ワンドじゃないけど。

でも沈船とアシをセットで考えれば、条件は似てます。

アシ際にシャローロールをキャスト。

アシ際から出てくるスピナーベイトが、沈船のキワを通るようにリトリーブコースを取る。

シャローロールがオラオラしながら、沈船を通過するのが目視できます。

すると沈船の影から、なんか飛び出して来た!

ひったくられるシャローロール!

ズンッっとロッドに重みがノッたところで、腰をひねってギュギュンとアワせる。

これはまあまあ良さそう。

しかし、あいかわらず快感なこの感触!

マッディシャローのスピナーベイトで、ゴゴンと来る。タマらないです。

これはカスミ独特の味。

ロッドがエッジプライドのVグラス、EPVC604なのでフッキングは不安なし。

ゴリ巻きで寄せてハンドキャッチ。

OSP・ブリッツ

ちなみに私、バス釣りにネットは使いません。

バスは抜き上げるか、ハンドランディングのみ。

ネットの使用を禁止してるB.A.S.S.に毒された、90年代老害バサーですから。

けっこう顔がデカくて期待しましたが。

測ってみると43cm。

あら、こんなもんなのね。

あたまでっかちさんでした。

スピナーベイト

でもまあ、かなり満足しましたよ。

今日はほんと、キビしかったですからね。

結局マキモノのみでの釣果になりましたが。

じつはいつものフリリグ+ドライブビーバー、合間には撃ちまくってるんですよね。

アシ際に居ることは感じてましたから。

ところが一回もアタらなかった。

松屋の親父さんが言うには。

好調だった先日までと打って変わって、今日はかなりシブかったとの事です。

トップはシャッド1本勝負で5匹。48cmが最大魚。

うーん・・・

私はまだまだですね。

ねこバスの修行は続く・・・(私が好きな、ある有名ブロガー風のエンディング)

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